2014年 04月 15日
写真で綴る最近のできごと 3 【海とお弁当、雪ははまっ子】
まだ使い方に不慣れで何かと時間がかかりますが、書き溜めておいた日記だけでもアップしようと思います。
春休み中のことなど。
◆雪は、春休み中もほとんど毎日、お弁当を持ってお友達とはまっ子(★後述★)へ。
朝から夕方までたっぷり遊んで帰って来ました。
普段学校がある日も、習い事がない日は毎日はまっ子で遊んでから帰って来ますが、
春休みは勉強もせずに一日中はまっこで遊べるから幸せだったそうです(笑)
私と海は天気のいい日には公園でお弁当を食べたりしました。

上空にはとんびが旋回していて、ベンチでお昼を食べている人たちはみな警戒していたのですが、

私たちの前のベンチに座っていた郵便局員さんが、おにぎりをとんびにさらわれてしまいました。
とんび、私もごはんをさらわれたことがありますが、激しく狙いに来るので本当に怖いです。
★はまっ子とは★
はまっ子ふれあいスクールの略で、
横浜市が小学校を活用して実施している、子どもたちの「遊び場」です。
*学校内の施設を利用して、学年・男女に関係なくみんなと仲良く、安全に遊ぶことを目的とし、
ただの預かり保育ではなく、遊びを通して子どもたちの自主性・創造性を養い、思いやりの気持ちを育てることが目的だそうです。
*活動日は、学校がある日の放課後(春夏は4時半まで、秋冬は4時まで)と、夏休みなどの長期休業日(午前と午後の2部制)←どちらも行かせる場合はお弁当持参で。
お仕事をされているお母さんにも非常に助かるシステムです。
*活動場所は、学校内にある「はまっ子ふれあいスクール」専用教室のほか、学校の体育館と運動場も使用できます。
*主な活動内容は、室内だったらブロック、オセロ、ドミノ、トランプ、囲碁、将棋、剣玉、おはじき、ペーパークラフト、ぬり絵、折り紙、アクアビーズなど(人生ゲームや野球盤も人気です)。
体育館と運動場だったら、サッカー、ドッヂボール、バスケットボール、バドミントン、一輪車、縄跳びなど。普通に鬼ごっこ、かくれんぼ、追いかけっこをしている子たちもいます。
強制は一切なく自分の好きなことをでき、誰と遊んでも一人で遊んでもいいのが魅力です。
雪は、仲良しの子たちとスポーツをすることが多いようですが、数人集まって綺麗な小石拾いをしたり、一人でクラフトワークにいそしむこともあるようです。
月1回、スポーツスクールや折り紙教室なども開催されます。
*「パートナー」と呼ばれる運営スタッフが子どもたちのいる場所で見守っていてくれるので安心です。
*費用は無料。
障害見舞金制度の保険料(年額500円)のみ。年500円でこんな便利で楽しいシステムを利用できるのが素敵。
もしもはまっ子活動中や、はまっ子~自宅への下校中に事故に遭ったり怪我をした場合に障害見舞金が出るようになっています。
*年度初めに登録すれば、行きたいと思った当日の朝に決めて参加できます(親のサイン入り、はまっ子カードを持っていけばOK)。
♪♪はまっ子のおかげで、子どもを放課後に安心してのびのびと遊ばせられることができて本当に感謝しています。♪♪