2011年 04月 16日
小さな野の花たち
お花屋さんを通りかかると「うわ~、きれいなおはな~」と立ち止まり、外で遊んでいても花をみつけるたび私に教えてくれます。
春になり、庭も道も公園もお花がたくさん。
この日雪がみつけてくれたお花は写真を撮り、家に帰って雪の植物図鑑で一緒に調べることにしました。
これはなに?
これはなに?
セイヨウタンポポ。
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雪ちゃんは昆虫だけでなく、植物図鑑も持っているのね!!
雪の「むし」「どうぶつ」図鑑は、横浜から主人に送ってもらいました。
お魚図鑑は同じものを母が持っていたのでそれを借りています。
そしてこっちに来てから母が植物図鑑を買ってくれたのでした。
私もお花は好きですが詳しくはないので、一緒に勉強できます。
まちんちゃんはたくさん知っているね。
ruriちゃんは鳥さんだし、みんな博士だねーヽ(*^^*)ノ
私は母が古流の生花を教えているので、知らず知らずに覚えたんだけど、まだまだです(^^ゞ
なまえがあるってすてきだと思うし、なまえを呼んだり呼ばれたりするってうれしいことだよねw
両親理系で魚介類や植物に詳しいよ。
まちんちゃんのお母様は、生け花の先生なんだね。
家にいつでもお花があったんだろうな。
そんな子ども時代ってすてき。いや、大人になってからでもだけど。
野に咲く小さな小さな花でも、名前を知っているのと知らないのとでは親近感が違うね。
小さい頃、父が散歩をしながらよく植物の名前を教えてくれて、その頃は色々知っていたのですが…
理系の女子と聴くと『動物のお医者さん』に出てくる女性たちを思い浮かべてしまうまちん(笑
うちは両親共に創作系かもしれない。でもね、母は私が就職してから生花の免許を取ったの。中年からはじめた点はがんばったなぁと思います。